
甲状腺ホルモン値の異常とは、血液検査でFT4・FT3・TSHのいずれかが基準値を外れた状態のことです。健診や内科受診の際に「ホルモン値が高い(または低い)」と指摘される場合がこれにあたります。
甲状腺は首の前側にある重さ10〜15gほどの小さな臓器で、全身の新陳代謝を調節する甲状腺ホルモンを産生します。甲状腺ホルモンには貯蔵型の「T4(サイロキシン)」と活性型の「T3(トリヨードサイロニン)」の2種類があり、実際の診療では血液中の遊離型であるFT4・FT3を測定します(隈病院 甲状腺ナビ)。
さらに、脳下垂体から分泌されるTSH(甲状腺刺激ホルモン)は甲状腺ホルモンの分泌量を調節する司令塔の役割を担います。FT4・FT3とTSHはシーソーのような関係にあり、どちらが異常かによって疑われる疾患が変わります。
健康診断や血液検査で「甲状腺ホルモン値に異常がある」と言われて不安になっていませんか?当サイトでは、甲状腺ホルモン値の異常がある場合に次に確認すべきポイントについて詳しく解説しています。検査結果の解釈や追加検査について詳しく聞きたい方は、お問い合わせください。

甲状腺ホルモン異常の主な原因は、バセドウ病・橋本病(慢性甲状腺炎)・亜急性甲状腺炎・無痛性甲状腺炎・甲状腺がんなどです。原因によって治療方針が大きく異なるため、原因疾患の特定が最優先となります。
日本における甲状腺機能亢進症(顕性)の有病者は約50万人、甲状腺機能低下症(顕性)は約100万人と推定されており、決してまれな疾患ではありません。
甲状腺ホルモン値の異常を指摘されたら、以下の6項目を追加で確認することで原因疾患の特定と重症度の評価が可能になります。各検査の目的を理解しておくと、受診時に医師との対話がスムーズになります。
健診では簡易的にTSHのみを測定するケースがあります。異常を指摘された場合は、TSH・FT4・FT3の3項目をセットで精密測定することが基本です。3つの値の組み合わせで、機能亢進か低下か、原発性か中枢性かを判別できます。
日本甲状腺学会の診断ガイドライン(2024年改定)では、バセドウ病の診断基準として「遊離T4・遊離T3のいずれか一方または両方が高値、かつTSH低値」を検査所見の基本としています。
自己抗体の有無が、バセドウ病と橋本病の確定診断に直結します。主な検査項目は以下の3つです。
甲状腺エコーは、結節(しこり)の有無・大きさ・性状を非侵襲的に確認できる最も重要な画像検査です。放射線被曝がなく、外来で短時間に実施できます。
エコーで「低エコー結節」「不整な境界」「微細石灰化」などの所見が確認された場合は、悪性腫瘍(甲状腺がん)の可能性を念頭に置いた精査が必要です。甲状腺がんの約90%以上を占める乳頭がんは比較的進行が緩やかですが、再発や遠隔転移を繰り返すケースも存在します。

エコーで悪性が疑われる結節が見つかった場合、穿刺吸引細胞診(FNA)が推奨されます。細い針で結節から細胞を採取し、良性・悪性を病理学的に判定します。
一般的に、直径1cm以上の結節でエコー上の悪性所見がある場合に適応となります。細胞診の結果は「良性」「悪性」「疑悪性」「濾胞性病変」「不十分検体」などに分類され、結果に応じて手術・経過観察・再検査の方針が決まります。
甲状腺シンチグラフィは、甲状腺全体のホルモン産生活性を可視化する検査です。バセドウ病では摂取率が高値となり、無痛性甲状腺炎では低値となるため、両者の鑑別に有用です。
日本甲状腺学会の診断ガイドライン(2024年)では、バセドウ病の診断基準の一つとして「放射性ヨウ素またはテクネシウムの甲状腺摂取率高値(または正常)、シンチグラフィでびまん性」が挙げられています。妊娠中は実施できないため注意が必要です。
サイログロブリン(Tg)は甲状腺がんの術後経過観察に用いる腫瘍マーカーです。甲状腺全摘後にTgが上昇している場合は再発の可能性を示唆します。
カルシトニンは甲状腺髄様がんのマーカーであり、髄様がんが疑われる場合や家族歴がある場合に測定します。髄様がんは甲状腺がん全体の約5%と比較的まれですが、遺伝性(MEN2型)のケースがあるため家族への影響も考慮が必要です。
TSH・FT4・FT3・自己抗体の組み合わせにより、疑われる疾患をある程度絞り込むことができます。以下に代表的なパターンを示します。
これらのパターンはあくまで目安であり、最終的な診断は専門医による総合的な判断が必要です。自己判断で治療を中断したり、受診を先延ばしにしたりすることは避けてください。
甲状腺ホルモン異常を放置すると、心臓・骨・精神機能など全身に深刻な影響が及ぶ可能性があります。症状が軽くても、早期の精査と適切な治療が重要です。
また、甲状腺に結節がある場合は、良性・悪性の鑑別を先延ばしにすることで甲状腺がんの発見が遅れるリスクがあります。特に再発や遠隔転移を繰り返すケースでは、早期発見・早期介入が予後を大きく左右します。
甲状腺ホルモン値の異常が見つかった場合、精密検査が必要かどうかは状況によって異なります。当サイトでは、追加検査が必要な場合の目安についてもお伝えしています。ご自身の検査結果について詳しく相談されたい方は、お問い合わせフォームをご利用ください。

甲状腺がんの標準治療(手術・アイソトープ治療・ホルモン療法)で十分な効果が得られない場合や、再発・遠隔転移を繰り返すケースでは、免疫療法などの選択肢を検討することがあります。
ICVS東京クリニックでは、「延命ではなく、救命を目指す」という理念のもと、進行がん・再発がんに対する次世代免疫療法HITV療法を提供しています。HITV療法は、免疫システムの司令塔である「樹状細胞」を活用し、患者さまご自身の腫瘍が持つ情報を免疫に正確に伝えることで、がん細胞を効率的に攻撃する免疫反応の誘導を目指す治療法です。
同院の特徴的な技術として、CTガイド下で樹状細胞を腫瘍内、または腫瘍に栄養を与える主要血管内へ直接投与する独自技術があります。これにより、樹状細胞の機能を最大限に引き出すことを重視しています。また、院内に国際的GMP基準に準拠した細胞培養加工施設(CPC)を完備し、専任の培養士が高品質な樹状細胞の培養・管理を行っています。
治療の適応判断には、PET-CTなどの画像データ・血液検査・治療履歴をもとに専門医が慎重に評価を行い、患者さま一人ひとりの状態・病状・生活背景を考慮したオーダーメイドの治療計画を提案します。治療開始前には、目的・見込まれる経過・リスク・副作用・費用面まで丁寧に説明し、十分な理解と納得を得ることを最優先としています。
甲状腺がんの治療に不安や疑問をお持ちの方、再発・転移でお悩みの方は、まず専門医への相談をお勧めします。ICVS東京クリニックでは、治療の可能性について丁寧にご説明する機会を設けています。
軽度の異常でも受診をお勧めします。潜在性甲状腺機能亢進症はTSHのみ低値でFT4は正常範囲内ですが、日本甲状腺学会は経過観察と定期的な再検査を推奨しており、放置すると心房細動リスクが高まる可能性があります。
まずFT4・FT3を追加測定し、3項目の組み合わせで状態を評価することが次のステップです。その後、自己抗体検査(TRAb・TPOAb・TgAb)と甲状腺エコーを実施することで原因疾患の特定につながります。
結節が見つかっても、必ずしも手術が必要なわけではありません。大部分の結節は良性であり、定期的なエコー経過観察で対応します。悪性が疑われる場合は穿刺吸引細胞診(FNA)で良性・悪性を判定してから方針を決定します。
バセドウ病はTRAbによる甲状腺機能亢進症、橋本病はTPOAb・TgAbによる慢性炎症が原因の機能低下症です。どちらも自己免疫疾患ですが、ホルモンの過不足が逆であり、治療方針も異なります。
女性に多い傾向はありますが、男性にも発症します。バセドウ病の男女比は約1対7〜10とされており(日本甲状腺学会)、男性でも症状が出た場合は積極的に検査を受けることが重要です。
甲状腺がんは必ずしもホルモン値の異常を伴うわけではありません。エコーで結節が発見され、細胞診で悪性と判定されて初めて診断されるケースが多く、ホルモン値が正常でも定期的なエコー検査が重要です。
手術・アイソトープ治療・分子標的薬が標準治療ですが、効果が不十分なケースでは免疫療法(樹状細胞療法など)の検討も選択肢の一つです。ICVS東京クリニックのHITV療法のような次世代免疫療法が進行・再発がんに対応しています。
内分泌内科・甲状腺専門外来・一般内科で受診できます。エコーや細胞診が必要な場合は甲状腺専門クリニックや大学病院の内分泌科への紹介が一般的です。
妊娠中の甲状腺機能異常は胎児の発育にも影響するため、速やかに産科と内分泌科の連携診療を受けることが重要です。日本甲状腺学会は妊娠編の潜在性甲状腺機能異常症の診断と治療の手引きを2025年に公表しています。
TSHの基準値は年齢によって異なります。日本甲状腺学会の研究では、TSHの基準値上限は4〜8歳で成人より高く、成人でも40歳以上では20歳代より上昇する傾向があることが示されています。
甲状腺ホルモン値の異常を指摘されたら、TSH・FT4・FT3の精密測定・自己抗体検査・甲状腺エコー・細胞診・シンチグラフィ・腫瘍マーカーの6項目を段階的に確認することが重要です。原因疾患を特定しないまま放置すると、心臓・骨・精神機能への深刻な影響や、甲状腺がんの発見遅延につながります。特に再発・遠隔転移を繰り返すケースや標準治療で効果が不十分な場合は、HITV療法のような次世代免疫療法も含めた選択肢を専門医と相談することをお勧めします。
「甲状腺ホルモン値に異常があると言われたけれど、どの程度なのか分からない」「次はどんな検査が必要になるのか心配」といったお悩みはありませんか?少しでも不安に感じたら、一人で抱え込まずにぜひ専門家に相談してみてください。当サイトでは、甲状腺の検査結果に関するご相談をお受けしています。
ICVS東京クリニック 理事長 蓮見 賢一郎

埼玉医科大学卒業。
東京大学医科学研究所を経て、現在は米国法人 蓮見国際研究財団理事長。
世界各国で『国際がんワクチン・シンポジウム』を開催し、がん免疫療法の啓蒙と研究活動を推進している。
米国Thomas Jefferson 大学 Kimmel Cancer Center に研究講座を開設、同大学の客員教授。
ブルガリアPleven 医科大学より、がん免疫療法の研究活動に対して名誉博士号授与。
その他、米国Maryland 州立大学、ドイツ Erlangen 大学との共同研究や、マレーシア国民大学(UKM)との臨床試験を行っている。

甲状腺がん治療と仕事の両立は、多くの方にとって十分に実現可能です。特に乳頭がん・濾胞がんは進行が緩やかで、外来通院を中心とした治療が主流です。
甲状腺がんの手術後は翌日から食事が可能で、入院期間は1週間程度が一般的です。退院後は定期的な外来通院に移行するため、長期の休職が必要になるケースは比較的少ないとされています。
ただし、がんの種類・進行度・治療内容によって状況は異なります。自分の病状と仕事内容を照らし合わせながら、主治医と相談して計画を立てることが大切です。
「甲状腺がんと診断されたけれど、仕事は辞められない。治療と仕事の両立は可能でしょうか?」とお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。当サイトでは、甲状腺がん治療中の生活について詳しく解説しています。治療と仕事の両立についてより詳しく聞きたい方は、お問い合わせも受け付けていますのでご活用ください。

治療の種類によって仕事への影響は大きく異なります。手術・アイソトープ治療・ホルモン療法・分子標的薬それぞれの特徴を把握しておきましょう。
甲状腺手術では患者さんは手術当日から歩くことができ、翌日から普通に食事をとることができます。入院期間は1週間程度が目安です。
デスクワーク中心の方であれば、退院後2〜4週間程度で職場復帰できるケースも少なくありません。一方、重い物を持つ肉体労働や声を多く使う職種では、主治医と相談しながら復帰時期を慎重に決める必要があります。
アイソトープ治療は放射性物質を使用するため、特別の病室に入院して治療が行われます。退院後も数日間はごく少量の放射線が体内から出るため、周囲への配慮が必要です。
退院後の生活制限期間を過ぎれば食事や活動に制限はなくなります。この期間中は在宅勤務やテレワークを活用するなど、職場と相談して柔軟な働き方を検討しましょう。
再発予防のためのホルモン療法(甲状腺ホルモン剤の服用)は、基本的に毎日の内服薬のみです。通院頻度は処方期間に合わせた受診が必要ですが、仕事への直接的な影響は少ない治療法です。
一方、アイソトープ治療が効かない場合に用いられる分子標的薬は、重篤な副作用が出ることもあります。副作用の状況によっては就労への影響を考慮する必要があります。
まず主治医に仕事内容を伝え、治療スケジュールと就労制限を具体的に確認することが最初のステップです。
気持ちが落ち着いてから、改めて働き方を考えることが大切です。

治療と仕事の両立を支える公的制度・職場制度を上手に組み合わせることで、経済的・体力的な負担を大幅に軽減できます。
健康保険に加入している方が病気・けがで仕事を休んだ場合、傷病手当金として標準報酬日額の3分の2が最長1年6か月支給されます。手術や入院で一定期間休職が必要になった際に活用できます。
1か月の医療費が一定額を超えた場合、超過分が払い戻される高額療養費制度を利用できます。アイソトープ治療や分子標的薬など費用がかかる治療でも、自己負担限度額が設定されるため安心です。
通院日に合わせて勤務時間を調整できる制度です。職場の就業規則や人事担当者に確認し、治療スケジュールに合わせた柔軟な働き方を相談しましょう。
国家公務員向けの「がんの治療と仕事の両立支援ハンドブック」を公開しています。民間企業にお勤めの方にも参考になる情報が豊富に掲載されています。
再発・転移が起きた場合でも、治療の選択肢と就労スタイルを見直すことで両立を続けられる可能性があります。
国立がん研究センター「がん情報サービス」(2025年4月更新)によると、乳頭がんや濾胞がんでは10年・20年後に再発する可能性があるため、長期の経過観察が必要です。手術後1〜2年間は1〜3か月ごと、2〜3年間は半年ごとの通院が一般的とされています。
再発・転移が確認された場合、標準治療(手術・アイソトープ治療・分子標的薬)に加えて、新たな治療の選択肢を検討することが重要です。特に、標準治療のみでは十分な効果が得られにくいケースや、遠隔転移を繰り返すケースでは、免疫療法などの選択肢も視野に入れることが考えられます。
職場の理解や配慮を得るためには、どのように治療について伝えたらよいでしょうか。当サイトでは、職場との調整のポイントについてもお伝えしています。実際の状況に合わせたアドバイスが聞きたい方は、ぜひお問い合わせください。
再発・転移を繰り返す甲状腺がんや、標準治療のみでは効果が得られにくいケースでは、次世代免疫療法という選択肢があります。
ICVS東京クリニックでは、「延命ではなく、救命を目指す」という理念のもと、HITV療法(樹状細胞を活用した次世代免疫療法)に取り組んでいます。免疫システムの司令塔である「樹状細胞」を用いて、患者さまご自身の腫瘍が持つ情報を免疫に正確に伝え、がん細胞を効率的に攻撃する免疫反応の誘導を目指す治療法です。
免疫療法は短期間で結果が見える治療ではありませんが、仕事を続けながら治療を受けることを視野に入れた相談も可能です。治療の選択肢を広げたい方は、専門医への相談を検討してみてください。

治療中の体調管理を丁寧に行うことが、仕事のパフォーマンスを維持する上で最も重要です。
国立がん研究センター「がん情報サービス」(2025年4月更新)は、「規則正しい生活を送ることで体調の維持や回復を図ることができる」と述べており、禁煙・節酒・バランスのよい食事・適度な運動を日常的に心がけることを推奨しています。
がん治療中は「がん関連疲労」と呼ばれる慢性的な倦怠感が現れることがあります。仕事中に疲れを感じたら無理をせず、休憩を取り入れながら業務を進めることが大切です。
甲状腺全摘後はホルモン剤(チラーヂンS等)を毎日服用する必要があります。服用を忘れると体調不良につながるため、職場のデスクや通勤バッグに予備を入れておくなど、飲み忘れ防止の工夫をしましょう。
職場への情報開示は義務ではありませんが、適切な範囲で伝えることで業務調整がスムーズになります。
「がんになっても(アストラゼネカ)」では、「会社に病気のことを伝え、配慮を求める場合に非常に役立つ」と述べており、主治医から得た情報を整理した上で職場に伝えることを推奨しています。
ICVS東京クリニックでは、甲状腺がんの再発・転移・標準治療後の選択肢にお悩みの患者さまに対し、次世代免疫療法「HITV療法」の適応を専門医が丁寧に判断します。「延命ではなく、救命を目指す」という理念のもと、患者さまの生活背景を考慮したオーダーメイドの治療計画をご提案します。治療の目的・経過・リスク・費用まで事前に丁寧にご説明しますので、まずはお気軽にご相談ください。
デスクワーク中心の方は退院後2〜4週間程度での復帰が目安です。手術翌日から歩行・食事が可能で、入院期間は約1週間が一般的です。肉体労働や声を多く使う職種は主治医と相談して復帰時期を決めましょう。
傷病手当金(標準報酬日額の3分の2、最長1年6か月)・高額療養費制度・障害年金などが利用できます。職場の短時間勤務制度やフレックスタイム制度も活用を検討してください。
法的な義務はありません。ただし、通院頻度や業務上の制限を伝えることで職場の理解と配慮が得やすくなります。詳細な病状の開示は任意です。
アイソトープ治療は特別病室への入院が必要で、退院後も数日間は周囲への被ばく配慮が求められます。この期間はテレワーク・在宅勤務の活用を職場と相談することをお勧めします。
再発後も治療内容・体調・職種によっては就労継続が可能です。乳頭がん・濾胞がんは再発後も外来治療が中心のケースが多く、治療と仕事の両立を続けている方も多くいます。
毎日の内服薬のみのため、仕事への直接的な影響は少ないです。飲み忘れ防止の工夫をすることで、通常通りの就労が可能です。
がん関連疲労は多くの患者さんに見られます。業務の優先順位を絞り、通院日の業務量を軽くする・休憩を増やすなどの工夫が有効です。主治医や産業医にも相談しましょう。
外来通院で受けられる免疫療法もあります。ICVS東京クリニックのHITV療法は、患者さまの生活背景を考慮したオーダーメイドの治療計画を提案しており、就労状況も踏まえた相談が可能です。
診断直後の退職は推奨されません。まず主治医に治療スケジュールを確認し、職場と相談しながら段階的に対応することが大切です。気持ちが落ち着いてから働き方を改めて考えましょう。
手術後1〜2年間は1〜3か月ごと、2〜3年間は半年ごとの通院が一般的です(国立がん研究センター「がん情報サービス」2025年4月更新)。通院日に合わせた勤務調整を職場と相談しておくとスムーズです。
甲状腺がん(特に乳頭がん・濾胞がん)は進行が緩やかで外来治療が中心のため、多くの方が仕事を続けながら治療を受けられます。主治医への仕事内容の共有・職場への適切な情報開示・傷病手当金や高額療養費制度などの支援制度の活用が両立の鍵です。再発・転移が起きた場合や標準治療で効果が得られにくい場合は、HITV療法などの次世代免疫療法も含めた選択肢を専門医に相談することを検討してください。
甲状腺がん治療中の生活について様々な不安があるかもしれません。職場の対応や、治療と仕事の両立の仕方など、一人で抱え込まずに専門家に相談することをおすすめします。当サイトでは、治療中の悩み事についてもお問い合わせを受け付けております。どうぞお気軽にご連絡ください。
ICVS東京クリニック 理事長 蓮見 賢一郎

埼玉医科大学卒業。
東京大学医科学研究所を経て、現在は米国法人 蓮見国際研究財団理事長。
世界各国で『国際がんワクチン・シンポジウム』を開催し、がん免疫療法の啓蒙と研究活動を推進している。
米国Thomas Jefferson 大学 Kimmel Cancer Center に研究講座を開設、同大学の客員教授。
ブルガリアPleven 医科大学より、がん免疫療法の研究活動に対して名誉博士号授与。
その他、米国Maryland 州立大学、ドイツ Erlangen 大学との共同研究や、マレーシア国民大学(UKM)との臨床試験を行っている。

血液検査のみで悪性リンパ腫を確定診断することはできません。血液検査は「異常の可能性を示す手がかり」にはなりますが、診断の確定には組織を採取して顕微鏡で調べる「リンパ節生検」が原則として必要です。
悪性リンパ腫ではほとんどの場合、診断や病型を確定するための生検が行われます。血液検査はその前段階として、異常の有無を把握するために実施されます。
本記事は「血液検査で確認すべき数値」「追加検査の流れ」「治療の選択肢」を扱います。
血液検査の結果から悪性リンパ腫が疑われる数値が見つかったら、不安で一杯になるかもしれません。当サイトでは、血液検査でどこまで悪性リンパ腫の診断ができるのかを詳しく解説しています。検査結果について詳しく聞きたい方はお問い合わせも受け付けていますので、ぜひご活用ください。

悪性リンパ腫の疑いがある場合、血液検査では主に「LDH(乳酸脱水素酵素)」「sIL-2R(可溶性インターロイキン-2受容体)」「白血球数・リンパ球数」「β2ミクログロブリン」の4項目が重要な指標となります。
LDHはがん細胞の増殖に伴って上昇する酵素で、悪性リンパ腫の進行度や治療効果の判定に広く用いられます。
LDH値は「国際予後指標(IPI)」の構成要素の1つでもあり、患者の予後予測や治療方針の決定に活用されます。ただし、LDHは心筋梗塞・肝疾患・溶血性貧血など他の病態でも上昇するため、単独では診断根拠になりません。
sIL-2Rは悪性リンパ腫の腫瘍マーカーとして有用性が認められている指標です。リンパ腫の活動性が高いほど数値が上昇する傾向があります。
ただし、国立がん研究センターの情報によると「リンパ腫でもsIL-2Rの値が変化しないことが多く、逆にリンパ腫以外の原因で変化することもある」と注意が促されています。自己免疫疾患・感染症・その他の血液疾患でも上昇するため、あくまで補助的な指標として解釈する必要があります。
末梢血の血球数は、悪性リンパ腫が骨髄に浸潤しているかどうかを示す手がかりになります。リンパ球の異常増加や、赤血球・血小板の減少が見られる場合は、骨髄への病変の広がりが疑われます。
末梢血血球算定・血液像(白血球数、好中球数、リンパ球数、腫瘍細胞数、赤血球数、ヘモグロビン値、血小板数)が診断・治療方針決定に必要な一般検査として明記されています。
β2ミクログロブリンはがん細胞の量が多いほど高値になる指標で、病気の進行度の評価に用いられます。特に濾胞性リンパ腫では必須の検査項目とされており、マントル細胞リンパ腫やびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)の一部でも有用です(日本血液学会ガイドライン2024年版)。
血液検査で異常値が出た場合、次のステップは画像検査(CT・PET-CT)とリンパ節生検です。血液検査の異常は「精密検査が必要なサイン」であり、それだけで診断が確定するわけではありません。

CT検査はリンパ節の腫れや臓器への浸潤を評価するために使用されます。PET/CT検査は病変の広がり(ステージング)の把握、治療効果の判定、再発の確認にも用いられます。
MRI検査は脳・脊髄などの中枢神経系への関与を詳しく調べる際に有用です。放射線被ばくがない点も特徴です。
悪性リンパ腫の確定診断には、リンパ節生検が原則として必須です。腫れているリンパ節や腫瘍の一部または全体を切り取り、顕微鏡で細胞を観察します。
生検では細胞の形態だけでなく、染色体検査・遺伝子検査・免疫組織化学検査も実施されます。これにより「B細胞リンパ腫」「T/NK細胞リンパ腫」「ホジキンリンパ腫」のどれに該当するかを含め、100種類以上ある病型を特定します。
骨髄検査(骨髄穿刺・骨髄生検)は、リンパ腫が骨髄に広がっているかどうかを調べるために行われます。局所麻酔後、腸骨(腰の骨)に針を刺して骨髄液や組織を採取します。病期(ステージ)の確定に重要な情報を提供します。
悪性リンパ腫の病期はⅠ期〜Ⅳ期の4段階に分類され、病変の広がりによって治療方針が大きく変わります。現在は「Lugano分類」(Ann-Arbor分類の修正版)が広く使用されており、PET-CTを活用して病期分類を行います。
日本人の悪性リンパ腫の9割以上は非ホジキンリンパ腫であり(国立がん研究センター)、そのなかでもびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)が最も頻度の高い病型です。日本血液学会のガイドライン(2024年版)によると、わが国における悪性リンパ腫の新規罹患者数は2018年で35,782人、罹患率は人口10万人あたり28.3人と年々増加傾向にあります。
血液検査の結果、悪性リンパ腫を強く疑う所見があった場合、次はどのような検査が行われるのでしょうか。当サイトでは血液検査の次のステップとして行われるCT検査やリンパ節生検などについてもご説明しています。これからどんな検査が必要になるのか知りたい方は、お問い合わせをご利用ください。
悪性リンパ腫の治療は、病型・ステージ・全身状態に応じて「薬物療法(化学療法・分子標的薬)」「放射線治療」「造血幹細胞移植」「免疫療法」などが組み合わされます。

DLBCLをはじめとする多くの非ホジキンリンパ腫では、リツキシマブを含む多剤併用化学療法(R-CHOP療法など)が標準治療として用いられます。早期例では放射線治療が組み合わされることもあります。
病型によっては寛解が得られるケースも多い一方、再発・再燃や治療抵抗性が課題となるケースも少なくありません。
再発・難治性の悪性リンパ腫では、大量化学療法後に自家または同種造血幹細胞移植が選択されることがあります。患者の年齢・全身状態・ドナーの有無などが適応の判断基準となります。
標準治療だけでは十分な効果が得られなかった場合や、再発・進行がんに対して、免疫細胞療法という選択肢があります。
ICVS東京クリニックでは、免疫システムの司令塔である「樹状細胞」を活用したHITV療法を提供しています。患者自身の免疫機能に着目し、がん細胞を認識・攻撃する免疫反応を引き出すことを目的とした治療です。
本治療は日本国内において未承認医療であり、健康保険の適用外となる自由診療です。治療の適応可否については、事前診断にて慎重に判断されます。再発・進行により治療選択に悩まれている方は、医療相談・セカンドオピニオンを通じて現状を整理することが第一歩です。
悪性リンパ腫の典型的な初期症状は「痛みを伴わないリンパ節の腫れ」です。首・脇の下・鼠径部(足の付け根)などに硬いしこりを感じたら、早めに血液内科・内科を受診することが重要です。
以下の症状が2週間以上続く場合は、専門医への受診を検討してください。
上記の「発熱・盗汗・体重減少」の3つは「B症状」と呼ばれ、病期分類や予後予測に用いられる重要な全身症状です。これらが揃っている場合は、より積極的な精密検査が必要です。
なお、リンパ節の腫れは細菌・ウイルス感染による炎症でも起こります。痛みを伴う場合は感染性の可能性が高く、痛みを伴わない場合はリンパ腫を含む悪性疾患の可能性を考慮する必要があります。
血液検査の数値は「正常範囲内だから安心」とも「異常値だから確定」とも言えません。各数値は複数の疾患に共通して変動するため、総合的な判断が不可欠です。
たとえばLDHは基準値が施設によって異なりますが、一般的に120〜240 U/L程度が正常範囲とされます。sIL-2Rは基準値が約145〜519 U/mL(施設差あり)で、悪性リンパ腫では数千〜数万 U/mLに達することもあります。ただし、これらの数値が正常でも悪性リンパ腫が存在しないとは言えず、逆に高値でも他の疾患が原因である場合があります。
血液検査の結果を受け取ったら、自己判断せず必ず担当医に相談することが大切です。特に複数の数値が同時に異常を示している場合や、リンパ節の腫れなどの症状を伴っている場合は、速やかに専門医(血液内科)への受診を検討してください。
再発・進行がんで治療の選択肢にお悩みの方、標準治療後の次のステップを検討されている方は、ICVS東京クリニックの医療相談・事前診断・セカンドオピニオンをご活用ください。臨床経験豊富な専門医が、血液検査・画像検査・治療経過を総合的に評価し、患者さま一人ひとりに合った治療の選択肢をご提案します。「治すことを決してあきらめない」という理念のもと、患者さまとご家族に寄り添った診療を行っています。
血液検査のみでの確定診断はできません。LDHやsIL-2Rなどの数値は異常を疑う手がかりになりますが、確定診断にはリンパ節生検(組織検査)が必須です。
sIL-2Rが高値でも、必ずしも悪性リンパ腫とは限りません。自己免疫疾患・感染症・その他の血液疾患でも上昇するため、他の検査と合わせて総合的に判断する必要があります。
LDH高値が確認された場合、画像検査(CT・PET-CT)やリンパ節生検などの精密検査が必要です。LDHは心疾患・肝疾患など他の病態でも上昇するため、症状や他の数値と合わせて評価します。
血液検査・画像検査・生検を経て確定診断まで数週間かかることが一般的です。生検後の病理検査・遺伝子検査の結果が出るまでに1〜2週間程度を要する場合があります。
血液内科(血液腫瘍内科)への受診が適切です。かかりつけ医で血液検査やリンパ節の腫れを指摘された場合は、血液内科への紹介を依頼してください。
ステージⅣでも化学療法・分子標的薬・造血幹細胞移植・免疫療法など複数の選択肢があります。病型・全身状態・治療歴によって最適な方針が異なるため、専門医への相談が重要です。
再発・難治性の悪性リンパ腫に対して免疫療法(樹状細胞を用いたHITV療法など)が選択肢の一つとなる場合があります。ただし適応は個々の状態によって異なり、事前診断での慎重な判断が必要です。
血液検査が正常でも悪性リンパ腫が存在しないとは言えません。特に初期段階ではLDHやsIL-2Rが正常範囲内のこともあります。リンパ節の腫れなど気になる症状があれば、血液検査が正常でも専門医に相談することをお勧めします。
治療中も定期的な血液検査が必要です。LDH・sIL-2Rの推移で治療効果を確認するとともに、白血球数・血小板数などで骨髄抑制の程度を把握し、治療の継続・調整の判断に活用されます。
セカンドオピニオンは患者の権利であり、適切な選択です。特に再発・難治性の場合や治療方針に迷いがある場合は、別の専門医の意見を聞くことで治療の選択肢が広がることがあります。
血液検査はLDH・sIL-2R・白血球数などの異常を通じて悪性リンパ腫を疑う重要な手がかりになりますが、確定診断にはリンパ節生検が必須です。異常値が出た場合や気になる症状がある場合は、速やかに血液内科を受診し、画像検査・生検へと進むことが最善の行動です。再発・進行がんで治療選択に悩む場合は、標準治療に加えてHITV療法などの免疫療法も含めた選択肢を専門医と相談することを検討してください。
血液検査の結果について不安を感じている方は多いと思います。検査項目や基準値についてはご説明しましたが、やはり自分の健康状態が心配ですよね。血液検査の結果に関するご相談もお受けしておりますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
ICVS東京クリニック 理事長 蓮見 賢一郎

埼玉医科大学卒業。
東京大学医科学研究所を経て、現在は米国法人 蓮見国際研究財団理事長。
世界各国で『国際がんワクチン・シンポジウム』を開催し、がん免疫療法の啓蒙と研究活動を推進している。
米国Thomas Jefferson 大学 Kimmel Cancer Center に研究講座を開設、同大学の客員教授。
ブルガリアPleven 医科大学より、がん免疫療法の研究活動に対して名誉博士号授与。
その他、米国Maryland 州立大学、ドイツ Erlangen 大学との共同研究や、マレーシア国民大学(UKM)との臨床試験を行っている。

リンパ節の腫れ(リンパ節腫脹)は、感染症・膠原病・悪性腫瘍など多様な原因で起こります。正常なリンパ節の大きさは直径1cm以下であり、それを超える場合に「リンパ節腫脹あり」と判断されます。
リンパ節は首・わきの下・足のつけ根などに多く存在し、免疫の要として異物を排除する役割を担っています。風邪などの感染症でも一時的に腫れますが、問題は腫れが長引く場合です。
30歳以下のリンパ節腫脹では約80%が良性疾患である一方、50歳以上では悪性疾患が約40%を占めるという報告があります。年齢が上がるほど悪性の可能性が高まることを念頭に置くことが大切です。
悪性リンパ腫は、腫瘍化したリンパ球が全身のリンパ節を壊しながら進行する病気です。国内の悪性リンパ腫の新規罹患者数は2018年で35,782人、人口10万人あたりの罹患率は1985年の5.5人から2018年には28.3人へと急増しています。
リンパ節の腫れが気になって受診したら、「悪性リンパ腫の疑いがある」と言われて不安になったことはありませんか?当サイトではリンパ節の腫れと悪性リンパ腫の違いについて詳しく解説しています。心配な症状がある方はお問い合わせも受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。

悪性リンパ腫の最も一般的な初発症状は、痛みを伴わないリンパ節の腫れです。首のリンパ節が最も多く、次いでわきの下・足のつけ根の順に腫れやすいとされています。
悪性リンパ腫では、以下の「B症状」と呼ばれる全身症状が現れることがあります。
これらのB症状が1つ以上あると、病期(ステージ)の判定や治療方針に影響します。ホジキンリンパ腫では頸部リンパ節腫大で初発することが多く、非ホジキンリンパ腫ではわきの下や股のつけ根でも見つかることがあります。
また、リンパ節以外の臓器(胃・肺・脳・皮膚など)が初発部位となる「節外性リンパ腫」も存在します。消化器症状や皮膚の異常が続く場合も、悪性リンパ腫の可能性を念頭に置くことが重要です。
見分けるポイントは「腫れの持続期間」「痛みの有無」「全身症状の有無」の3点です。感染症による腫れは痛みを伴い、数週間以内に自然に縮小することが多いです。
以下に、良性と悪性を区別する際の主な判断基準をまとめます。
健康長寿ネット(2019年5月更新)は「6週間以上持続するリンパ節の腫れを自覚している場合は、早めに病院を受診しましょう」と明記しています。自己判断で様子を見続けることは避けてください。
なお、鼠径(そけい)リンパ節は反応性に腫れやすい部位のため、全身にリンパ節腫脹が認められる場合は頸部リンパ節の生検が推奨されます(日本血液学会ガイドライン 2024年版)。

悪性リンパ腫の確定診断には、腫れているリンパ節や腫瘍組織を切り取って顕微鏡で調べる「生検(リンパ節生検)」が必須です。血液検査だけでは確定診断には至りません。
診断に用いられる主な検査は以下のとおりです。
確定診断後は、WHO分類(2017年改訂版)に基づいて60種類以上の病型に分類され、病型と病期(ステージI〜IV)に応じた治療方針が決定されます。日本人の悪性リンパ腫の9割以上は非ホジキンリンパ腫であるとされています(国立がん研究センター、2025年4月)。
悪性リンパ腫の治療は、病型・病期・年齢・全身状態を総合的に評価して決定されます。治療の第一選択は基本的に化学療法(抗がん剤治療)です。
代表的な治療の選択肢は以下のとおりです。
濾胞性リンパ腫のように緩やかな経過をたどる病型では、腫瘍量が少ない場合に無治療経過観察が選択されることもあります。治療方針は一律ではなく、病型ごとに大きく異なります。
標準治療で効果が不十分な場合や再発した場合、免疫細胞療法などの選択肢を検討することがあります。患者自身の免疫機能を活用してがん細胞を攻撃する治療法です。
ICVS東京クリニックでは、ステージⅣを含む進行がん・再発がんに特化した「HITV療法」を提供しています。HITV療法は、免疫システムの司令塔である「樹状細胞」を活用した免疫細胞療法です。
HITV療法の主な特徴は以下のとおりです。
本治療は日本国内において未承認医療であり、健康保険の適用外となる自由診療です。治療の適応可否については、事前診断にて慎重に判断されます。再発・進行により治療選択に悩まれている方、標準治療後の次の選択肢を検討されている方は、医療相談・事前診断・セカンドオピニオンを通じて現状を整理することができます。
リンパ節の腫れが見つかったら、どのような検査が必要になるのでしょうか。当サイトでは診断のために行われる検査や、検査結果の見方についてもご説明しています。検査内容やその結果について詳しく知りたい方は、ぜひお問い合わせをご活用ください。

以下の症状が1つでも当てはまる場合は、速やかに内科・血液内科を受診してください。早期発見・早期診断が治療成績に直結します。
50歳以上の方は特に注意が必要です。健康長寿ネット(2019年5月更新)によると、50歳以上のリンパ節腫脹では約40%が悪性疾患であるとされています。「痛くないから大丈夫」と自己判断せず、専門医への相談を優先してください。
受診の際は、腫れに気づいた時期・腫れの大きさの変化・全身症状の有無を整理してお伝えすると、診断がスムーズに進みます。
ICVS東京クリニックは「治すことを決してあきらめない」という理念のもと、ステージⅣを含む進行がん・再発がんに特化した免疫療法専門クリニックです。悪性リンパ腫において標準治療だけでは十分な効果が得られなかった方、再発・進行により次の選択肢を模索されている方に対して、医療相談・事前診断・セカンドオピニオンを提供しています。臨床経験豊富な専門医が、画像検査・血液検査・治療経過を総合的に評価し、患者一人ひとりに寄り添ったオーダーメイドの治療計画をご提案します。
6週間以上続く場合は速やかに受診してください。特に痛みがなく硬いリンパ節の腫れが持続する場合は、悪性疾患の可能性があります。
悪性リンパ腫による腫れは痛みを伴わないことが多いです。一方、感染症による反応性の腫れは押すと痛みを感じることが多く、この違いが鑑別の目安になります。
まずは内科または血液内科を受診してください。リンパ節腫脹が疑われる場合、血液検査・CT検査・生検などを通じて専門的な診断が行われます。
リンパ節生検後の病理検査は中間報告まで約1〜2週間、最終診断まで約1か月かかることがあります。病型の特定には免疫染色・遺伝子検査も必要なため、一定の時間を要します。
病型・病期・治療への反応性によって異なります。ホジキンリンパ腫の早期群では80%以上が長期生存するとされており、適切な治療で寛解が得られるケースも多くあります。
CAR-T細胞療法・造血幹細胞移植・免疫細胞療法(樹状細胞療法など)・臨床試験などが選択肢として挙げられます。ICVS東京クリニックのような専門クリニックへのセカンドオピニオン相談も有効です。
治療後に再びリンパ節の腫れ・発熱・体重減少・寝汗などのB症状が現れた場合は再発の可能性があります。定期的なCT・PET/CT検査による経過観察が重要です。
HITV療法は日本国内で未承認の医療であり、健康保険の適用外となる自由診療です。治療の適応可否は事前診断にて慎重に判断されます。
WHO分類(2017年改訂版)に基づき60種類以上に分類されます。大きくはホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫に分かれ、日本人の9割以上は非ホジキンリンパ腫です。
Lugano分類(Ann-Arbor分類の修正版)によりステージI〜IVに分類されます。PET/CTやCTを用いて病変の広がりを評価し、ステージが治療方針と予後予測の基準となります。
リンパ節の腫れのほとんどは感染症による良性ですが、6週間以上続く無痛性の腫れ・発熱・体重減少・寝汗が重なる場合は悪性リンパ腫を強く疑い、速やかに血液内科・内科を受診してください。確定診断にはリンパ節生検が必須であり、自己判断での様子見は禁物です。標準治療後も再発・進行した場合は、免疫細胞療法などの選択肢についてセカンドオピニオンを含めて専門医に相談することが、次の一手を見つける近道となります。
リンパ節の腫れを見つけたら、悪性リンパ腫かもしれないと不安になるかもしれません。症状の見分け方や検査について詳しく解説しましたが、やはり心配な点は残るものです。当サイトではそうした不安や疑問にお答えしていますので、お気軽にお問い合わせください。
ICVS東京クリニック 理事長 蓮見 賢一郎

埼玉医科大学卒業。
東京大学医科学研究所を経て、現在は米国法人 蓮見国際研究財団理事長。
世界各国で『国際がんワクチン・シンポジウム』を開催し、がん免疫療法の啓蒙と研究活動を推進している。
米国Thomas Jefferson 大学 Kimmel Cancer Center に研究講座を開設、同大学の客員教授。
ブルガリアPleven 医科大学より、がん免疫療法の研究活動に対して名誉博士号授与。
その他、米国Maryland 州立大学、ドイツ Erlangen 大学との共同研究や、マレーシア国民大学(UKM)との臨床試験を行っている。

悪性リンパ腫の「経過観察」とは、診断後すぐに治療を開始せず、定期的な検査で病状の変化を監視し続ける方針のことです。英語では「Watch and Wait(ウォッチ・アンド・ウェイト)」とも呼ばれます。
悪性リンパ腫は年間10万人あたり約30人が発症し、日本の成人では最も頻度の高い血液腫瘍です。その中でも、病型によって進行速度が大きく異なります。
非常にゆっくりと進行する「低悪性度」のリンパ腫では、腫瘍量が少なく自覚症状がない場合、治療をすぐに始めることが必ずしも患者さんの利益にならないケースがあります。そのため、「慎重な経過観察」が標準的な選択肢の一つとして位置づけられています。
「悪性リンパ腫と診断されたけれど、すぐに治療をしないと言われた。本当にそれでいいの?」とお悩みではありませんか。当サイトでは悪性リンパ腫の治療方針について詳しく解説しています。さらに詳しく聞きたい方はお問い合わせも受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。

経過観察が選ばれる最大の理由は、「治療の副作用リスク」が「腫瘍の進行リスク」を上回る可能性があるためです。低悪性度リンパ腫は年単位でゆっくり進行するため、早期に化学療法を開始しても生存期間の延長につながらないことが示されています。
化学療法には骨髄抑制・感染リスク・臓器障害などの副作用が伴います。症状がなく日常生活に支障のない段階で強力な治療を行うことは、QOL(生活の質)を不必要に低下させるリスクがあります。

経過観察が適用されるのは主に「低悪性度リンパ腫」です。代表的な病型は濾胞性リンパ腫(FL)で、悪性リンパ腫全体の中でも比較的頻度が高いタイプです。
濾胞性リンパ腫は一般的にゆっくりと症状が進行するため、症状がなく病変が小さい場合は「無治療経過観察」が行われます。病期Ⅲ・Ⅳ期の進行期であっても、腫瘍量が少なく症状のない患者さんでは経過観察となることがあります。
一方、以下のような「高悪性度」タイプは経過観察の対象にはなりません。
経過観察中の生活や過ごし方にも不安を感じているかもしれません。当サイトでは経過観察中の過ごし方や注意点についてもアドバイスをしています。個別の事情に合わせたより詳しい話は、お問い合わせにてお伺いしますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
経過観察中は、定期的な検査で腫瘍の変化を継続的に監視します。「何もしない」のではなく、「状態を注意深く見守る」積極的な医療管理です。
主な検査内容は以下の通りです。
経過観察の間隔は病型や病状によって異なりますが、一般的には最初の1~2年は2~3か月ごと、安定していれば6か月ごとに移行することが多いです。
治療開始の判断は、「腫瘍量(GELF基準)」と「症状の出現」が主な指標となります。腫瘍量が増大したり症状が現れたりした時点で、速やかに治療方針を切り替えます。
GELF基準(高腫瘍量の判断基準)は以下の通りです。
また、「形質転換」と呼ばれる低悪性度から高悪性度への病型変化が疑われる場合も、速やかな治療開始が必要です。腫瘍の性質が変化して悪化速度が速いタイプになる場合(形質転換する場合)は、強度を上げた化学療法が行われます。

「治療しなくて本当に大丈夫なのか」という不安は、経過観察中の患者さんが最も感じやすい感情です。この不安は非常に自然なものであり、医療者側も十分に配慮する必要があります。
経過観察は「放置」ではありません。定期的な検査で状態を監視し、治療開始のタイミングを見極める「積極的な管理」です。この点を患者さんと共有することが、不安の軽減につながります。
経過観察中であっても、新たな症状(急激なリンパ節腫大・発熱・体重減少など)が現れた場合は、次の定期受診を待たずに速やかに医療機関に連絡することが重要です。
標準治療後に再発した場合や、治療に抵抗性を示す難治性リンパ腫の場合は、次の治療選択肢を慎重に検討する必要があります。
再発・難治例に対する治療候補として「化学療法・CAR-T細胞療法・治験・臨床試験・緩和ケア」などが挙げられています。患者さんの年齢・全身状態・病状・社会的背景などを総合的に評価して方針を決定します。
また、免疫療法の分野では近年新たな選択肢が登場しています。患者自身の免疫機能に着目し、がん細胞を認識・攻撃する免疫反応を引き出すアプローチが研究・実践されています。
ICVS東京クリニックは、ステージⅣを含む進行がん・再発がんに特化した免疫療法専門クリニックです。標準治療だけでは十分な効果が得られなかったケースを含め、樹状細胞を活用したHITV療法による免疫細胞療法を提供しています。CTガイド下での正確な投与技術と、国際的GMP基準に準拠した院内細胞培養加工施設(CPC)を備え、臨床経験豊富な専門医が患者ごとにオーダーメイドの治療計画を提案します。「治すことを決してあきらめない」という理念のもと、医療相談・事前診断・セカンドオピニオンも受け付けています。治療の選択肢についてお悩みの方は、まずはご相談ください。
経過観察の期間は病型や病状によって異なり、数か月から数年以上にわたることがあります。腫瘍量が少なく症状がない状態が続く限り、経過観察が継続されます。
適度な運動・バランスの良い食事・十分な睡眠でQOLを維持することが大切です。新たな症状(急激なリンパ節腫大・発熱・体重減少)が現れた場合は速やかに受診してください。
はい、セカンドオピニオンは患者さんの権利です。別の専門医の意見を聞くことで、現在の方針への納得感が高まり、治療選択の判断材料が増えます。
あります。病期Ⅲ・Ⅳ期の進行期であっても、腫瘍量が少なく症状のない患者さんでは経過観察となることがあります(国立がん研究センター・アッヴィ血液がんサポートネット)。
主治医が定期検査の結果と患者さんの症状を総合的に評価して判断します。GELF基準などの客観的な指標を用いながら、患者さんと相談のうえで決定されます。
低悪性度リンパ腫の一部では自然退縮が報告されています。ただし頻度は高くなく、定期的な監視を続けることが重要です。
原則としてありません。びまん性大細胞型B細胞リンパ腫やバーキットリンパ腫などの高悪性度タイプは急速に進行するため、診断後速やかに治療を開始します。
再発後の経過観察は、再発した病型・腫瘍量・症状によって判断されます。低悪性度リンパ腫の再発で腫瘍量が少ない場合は、再び経過観察が選択されることがあります。
HITV療法は自由診療であり、治療の適応可否は事前診断にて慎重に判断されます。経過観察中の方も医療相談・事前診断を通じてご相談いただけます。
経過観察は定期的な検査で状態を監視し治療開始のタイミングを見極める積極的な医療管理です。「放置」とは根本的に異なり、異常があれば速やかに治療に切り替えます。
悪性リンパ腫の経過観察は、低悪性度リンパ腫で腫瘍量が少なく症状がない場合に選択される標準的かつ合理的な方針です。「すぐに治療しない」のは放置ではなく、副作用リスクと腫瘍進行リスクを天秤にかけた医学的判断です。GELF基準などの客観的指標で治療開始のタイミングを見極めながら、定期検査を継続することが重要です。再発・難治例や標準治療後に次の選択肢を検討されている方は、免疫療法を含む専門クリニックへの相談も選択肢の一つです。
「経過観察中の過ごし方で悩んでいる」「治療が必要になったらどうしよう」など、様々な不安を抱えている方もいらっしゃるかもしれません。当サイトではそうした疑問や不安にお答えしています。さらに個別のご相談もお問い合わせにて受け付けておりますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
ICVS東京クリニック 理事長 蓮見 賢一郎

埼玉医科大学卒業。
東京大学医科学研究所を経て、現在は米国法人 蓮見国際研究財団理事長。
世界各国で『国際がんワクチン・シンポジウム』を開催し、がん免疫療法の啓蒙と研究活動を推進している。
米国Thomas Jefferson 大学 Kimmel Cancer Center に研究講座を開設、同大学の客員教授。
ブルガリアPleven 医科大学より、がん免疫療法の研究活動に対して名誉博士号授与。
その他、米国Maryland 州立大学、ドイツ Erlangen 大学との共同研究や、マレーシア国民大学(UKM)との臨床試験を行っている。

悪性リンパ腫の治療を終えた後も、「また再発したらどうしよう」という不安を抱えながら過ごされている患者さまやご家族は少なくありません。標準治療が一段落した今だからこそ、再発リスクに備えるための選択肢を知っておくことが大切です。このページでは、免疫細胞療法(HITV療法)を始める時期の目安や治療の流れを、できるだけわかりやすくお伝えします。
悪性リンパ腫の再発予防について相談したい方へ
東京都千代田区で、悪性リンパ腫に対する免疫細胞療法や再発予防の選択肢について知りたい方は、医療法人社団ICVS東京クリニックへご相談ください。
現在の治療状況や経過に応じた相談が可能です。
化学療法や放射線治療を経て、検査の数値が落ち着いてきた。医師から「寛解です」と告げられた。その瞬間は安堵する一方で、しばらくすると「もし再発したら」という思いが頭をよぎる――そうした複雑な気持ちを抱えておられる方は、決して少なくありません。
悪性リンパ腫は、種類や病期によって再発のリスクが大きく異なります。特にびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)やT細胞リンパ腫などの積極的なタイプでは、初回治療後2〜3年以内に再発が見られるケースがあると報告されています。また、一度再発・再燃を経験すると、次の治療への選択肢が限られてくることも、多くの患者さまが感じておられる現実です。
「標準治療でできることはやった。でも、それだけで本当に大丈夫なのだろうか」。そのような思いからセカンドオピニオンや新たな治療の情報を求めて東京都内のクリニックを探す方が増えています。このページが、あなたの次の一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
再発・難治性の悪性リンパ腫に対しては、サルベージ化学療法や造血幹細胞移植といった選択肢があります。しかし、年齢や体力、臓器の機能によっては強度の高い治療を再び受けることが難しい場合もあります。そこで注目されているのが、免疫細胞療法という選択肢です。免疫細胞療法は身体への負担が比較的抑えられる治療アプローチであり、標準治療と並行して行うことも可能です。
寛解期に定期検査を受けながら経過観察を続けることはもちろん大切です。それと同時に、再発リスクを意識しながら免疫力を高める治療を積み重ねておくことは、多くの患者さまにとって精神的な支えにもなっています。治療の選択肢を広げておくことで、万一の際にも落ち着いて対応できる準備が整います。
悪性リンパ腫の再発を理解するには、そもそもがんと免疫の関係を知ることが助けになります。以下のポイントで整理してみましょう。
健康な状態では、免疫細胞ががん細胞を見つけ出して排除しています。しかし悪性リンパ腫をはじめとするがん細胞は、免疫細胞の攻撃を回避する仕組みを持っています。「免疫チェックポイント」と呼ばれるこのメカニズムにより、がん細胞が免疫の監視をくぐり抜けて増殖し、再発につながることがあります。
抗がん剤治療は、がん細胞だけでなく正常な免疫細胞にも影響を与えます。治療終了後しばらくの間は免疫機能が低下した状態が続きやすく、残存しているわずかながん細胞が活動しやすい環境になることがあります。この「治療後の免疫の谷」の時期こそ、免疫を再建・強化するアプローチを検討するタイミングのひとつと考えられています。
樹状細胞は、体内でがん細胞の特徴(抗原)をT細胞に伝え、攻撃を指令する役割を担っています。しかしがんが進行したり、治療後の免疫機能が低下したりすると、樹状細胞が十分に働かなくなることがあります。この樹状細胞を体外で培養して強化し、再び体内に戻すという考え方が、免疫細胞療法の核心にあります。
悪性リンパ腫は大きく「ホジキンリンパ腫」と「非ホジキンリンパ腫」に分類されます。非ホジキンリンパ腫はさらに多くのサブタイプに分かれ、それぞれ進行速度や再発リスクが異なります。低悪性度リンパ腫は進行が緩やかな半面、長期にわたって再発・再燃を繰り返すことがあり、高悪性度リンパ腫は治療への反応が早い一方で初回治療後2〜3年の経過観察が特に重要とされます。いずれのタイプも、再発への備えを早めに考えておくことが患者さまの安心につながります。

ステージⅣに進行した悪性リンパ腫や、一度再発・再燃を経験した患者さまの場合、標準治療だけでは治癒が難しいと告げられることがあります。そのような状況においても「できることはまだある」という希望を持ち続けることが大切です。免疫細胞療法は、こうした患者さまの選択肢のひとつとして、東京都千代田区をはじめ国内外の医療機関で取り組みが進んでいます。
「免疫細胞療法はいつ始めればいいのか」は、多くの患者さまが抱く疑問です。ICVS東京クリニックのHITV療法は、以下のような状況にある患者さまに特に多くご相談いただいています。
✅ 始めやすい状況の例
⚠ 事前に確認が必要な状況
⚠ ご注意
HITV療法は自由診療であり、治療効果には個人差があります。すべての患者さまに同一の結果が得られることをお約束するものではありません。開始時期や適応については、初診時の診断(事前診断)において担当医が丁寧にご説明いたします。現在標準治療を受けている方は、担当の主治医とも必ずご相談ください。
HITV療法の大きな特徴のひとつは、標準治療(抗がん剤・放射線治療)と並行して受けられる点です。主治医の治療方針を変えることなく、免疫細胞療法をプラスαの選択肢として取り入れることができます。「今の治療を続けながら、別のアプローチも試したい」という方にとって、この柔軟性は心強いポイントとなっています。
ICVS東京クリニックでは、「がん消失へ至る目安は1年」という臨床経験のもと、希望する成果に至るまでのスケジュールや費用について具体的な治療計画を事前に丁寧にお話し合いさせていただきます。もちろん、効果には個人差があります。ただ、先の見通しを持って治療に臨めることは、患者さまやご家族にとって大きな安心材料となっています。
「どんな手順で治療が始まるのかわからない」という方のために、ICVS東京クリニックにおける初診から治療開始までの流れをわかりやすくご説明します。完全予約制・完全外来(日帰り)での通院が可能ですので、遠方や海外からお越しの方にも対応しています。
まずはホームページのお問い合わせフォームまたはお電話にて初診(事前診断)のご予約をお取りください。現在の病状や治療経過について事前にご記入いただくシートをお送りしています。海外在住の患者さまには、オンラインによる事前診断(海外患者向け事前診断料:22,000円・税込)にも対応しています。
担当医が画像データや血液検査の結果などをもとに、現在の状態をていねいに確認します。HITV療法の適応があるかどうか、治療の進め方、期間の目安、費用感についてご説明し、疑問点にもじっくりとお答えします。患者さまのご家族も同席いただけます。
治療を進めることが決まったら、患者さまご自身の血液を採取し、院内のGMP基準細胞培養加工施設(CPC)で樹状細胞を培養します。培養期間はおよそ2〜3週間が目安です(個人差があります)。治療費はHITV療法治療費として個別に見積もりを提示いたします(自由診療・全額自己負担)。
ICVS東京クリニックのHITV療法の最大の特徴は、CTガイド下で培養した樹状細胞を腫瘍内に直接投与する点です。画像で位置を確認しながら正確に投与するため、より効率的にがん抗原を樹状細胞に取り込ませることが期待できます。治療はすべて外来(日帰り)で行われます。
治療開始後は定期的に来院いただき、画像検査や血液検査の結果をもとに効果を確認しながら治療計画を調整します。遠方・海外在住の患者さまには、来院スケジュールを考慮したプランを個別にご提案しています。治療開始後も医師は患者さまのパートナーとして寄り添い続けます。
東京都千代田区に拠点を置くICVS東京クリニックは、2008年の開院以来、国内外2,000名以上の患者さまにHITV療法を提供してきました。その特徴をご紹介します。

| 項目 | 料金(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| 初診料(事前診断) | 33,000円 | 国内患者さま向け |
| 海外患者向け事前診断料 | 22,000円(JPY) | 海外在住患者さま向け |
| HITV療法治療費 | 個別見積もり(要相談) | 自由診療・全額自己負担 |
※ HITV療法は保険適用外の自由診療です。治療費は病状・治療計画により異なります。初診時に詳細をご説明いたします。
ICVS東京クリニックは、東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ内新紀尾井町ビル4Fに位置しています。東京メトロ丸ノ内線・銀座線「赤坂見附駅」より徒歩約4分。永田町駅・四ツ谷駅からも徒歩圏内で、交通アクセスに恵まれた立地です。
診療時間は平日9:00〜12:00/13:00〜17:00(土・日・祝休診)。完全予約制ですので、初診のご予約はお早めにどうぞ。
ひとりで抱え込まずに、まずはご相談ください。ICVS東京クリニックでは、初診(事前診断)にて現在の状態を丁寧に確認し、あなたに合った治療計画をご提案いたします。東京都千代田区・赤坂見附駅徒歩約4分。平日9:00〜17:00・完全予約制。

「がんにならないために、今できることはあるの?」「免疫ってがんと関係があるの?」——そんな疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
日本人の2人に1人ががんに罹患すると言われる時代において、がん予防への関心はますます高まっています。しかし「予防」という言葉の意味は広く、生活習慣の改善から免疫機能の維持、そして万が一がんが進行した場合の治療選択まで、幅広い視点で知っておくことが大切です。
東京都千代田区でがん免疫細胞療法に特化した診療を行うICVS東京クリニックが、がん予防と免疫のしくみ、そして免疫を活用した治療の可能性について、患者さまとご家族にわかりやすくお伝えします。
がん予防について専門的なアドバイスを受けたい方へ
東京都千代田区で、免疫力とがんの関係について相談したい方は、医療法人社団ICVS東京クリニックへご相談ください。
将来的なリスク対策について考えたい方にもおすすめです。
「規則正しい生活をしているのにがんになってしまった」「タバコも吸わないのになぜ?」という声は、患者さまやそのご家族からよくお聞きします。がんに関しては、生活習慣だけが原因ではないという事実を、まず知っておくことが重要です。
がんは遺伝子の変異によって生じる病気です。私たちの体内では毎日数千個ともいわれるがん細胞が生まれていますが、通常は免疫のしくみがそれらを発見・排除しています。つまり、免疫機能の低下が、がん細胞の増殖につながる大きな要因のひとつとされています。
よくある誤解として「がんは高齢者だけの病気」という思い込みがあります。確かに年齢とともにリスクは高まりますが、若い世代でもがんは発症します。また「健康診断で異常なし=がんの心配なし」という誤解も根強く残っています。健康診断では発見できないタイプのがんも存在し、自覚症状が出にくいがんも少なくありません。
こうした誤解を解き、正確な知識を持つことが、がん予防の第一歩となります。情報に振り回されず、専門家のアドバイスをもとに自分自身のリスクを理解し、向き合っていくことが大切です。
私たちの体は約37兆個の細胞から成り立っており、毎日細胞分裂を繰り返しています。そのたびにDNAのコピーミス(変異)が起こる可能性があり、こうした変異が積み重なることでがん細胞が生まれます。ほとんどの場合は免疫細胞がこのがん細胞を排除しますが、免疫の監視をすり抜けたがん細胞が増殖を続けることで、がんが発症します。
加齢・喫煙・飲酒・紫外線・ウイルス感染・ストレスなど、さまざまな要因がDNA変異のリスクを高めたり、免疫機能を低下させたりすると考えられています。
免疫系は本来、体内の異物(病原体や変異細胞)を攻撃する役割を担っています。しかし、がん細胞は非常に巧みで、免疫細胞の攻撃から逃れるための「偽装」を行うことが知られています。たとえば、がん細胞が自身の表面にある目印(抗原)を隠したり、免疫細胞の活動を抑制するシグナルを出したりする場合があります。
このように、免疫とがんは常に駆け引きを続けています。がん予防や治療において、免疫機能を高め・維持することが重要視される背景には、こうしたメカニズムがあります。

健康な人の体内でも毎日がん細胞は生まれています。免疫細胞(NK細胞・T細胞・樹状細胞など)がこれらを常に監視・排除しており、この機能が正常に働いている間は発症が抑えられています。個人差がありますが、免疫機能の低下がリスクを高める要因のひとつとされています。
がん細胞は自身の抗原(目印)を変化させたり、免疫細胞の働きを抑制するシグナルを発したりすることで、免疫の攻撃を回避します。この「免疫逃避」が起きると、がんが増殖しやすくなります。免疫療法はこの逃避メカニズムに対抗することを目的のひとつとしています。
加齢・慢性的なストレス・睡眠不足・不規則な食生活・過度な飲酒・喫煙などが、免疫機能を低下させる要因として挙げられます。これらは完全にコントロールできるものではありませんが、日常生活の見直しにより、ある程度リスクを抑えることが期待できます。
がん予防において生活習慣の改善は非常に重要です。世界がん研究基金(WCRF)や国際がん研究機関(IARC)をはじめとする国際的な研究機関も、食事・運動・体重管理・禁煙・節酒などをがん予防の基本として推奨しています。
免疫機能の維持には、腸内環境の健康が深く関わっているとされています。発酵食品・食物繊維・野菜・果物を積極的に取り入れ、腸内の善玉菌を育てることが、免疫細胞の活性化につながると考えられています。
また、適度な有酸素運動(1日30分程度のウォーキングなど)は、NK細胞などの免疫細胞を活性化させる効果が期待できるとされています。さらに、慢性的な睡眠不足は免疫機能を低下させることが示唆されており、質の良い睡眠を確保することも大切です。
精神的なストレスが長期間続くと、コルチゾールなどのストレスホルモンが分泌され続け、免疫細胞の働きが抑制されることがあります。慢性ストレスは免疫力低下の大きな要因のひとつとして研究者の間で注目されています。
ストレス管理のためには、趣味の時間を持つ・瞑想や深呼吸を取り入れる・信頼できる人に話を聞いてもらうなど、自分に合った方法でストレスを発散させることが大切です。
✅ がん予防に期待できる習慣
⚠ がんリスクを高めるとされる習慣
⚠ ご注意ください
生活習慣の改善はがん予防において重要な取り組みですが、すべてのがんを防げるわけではありません。また、上記の習慣による効果には個人差があります。気になる症状がある場合は、早めに医療機関への受診をお勧めします。
手術・抗がん剤・放射線治療は、現在のがん治療における標準的な選択肢です。しかし、ステージⅣの進行がんや再発がんなど、標準治療が難しいケース、あるいは標準治療の効果が限られてしまったケースでは、新たな選択肢を模索する患者さまやご家族が多くいらっしゃいます。
そのひとつとして注目されているのが、免疫細胞療法です。免疫細胞療法とは、患者さま自身の免疫細胞を体外で培養・活性化し、再び体内に戻すことでがんへの免疫応答を高めることを目的とした治療法の総称です。
免疫細胞療法は自由診療(保険適用外)の治療であり、標準治療の代替ではなく、標準治療との併用という形で取り入れられることが多いとされています。治療の適応や効果は個人差があり、すべての患者さまに同じ結果が出るわけではありません。担当医と十分に相談したうえで判断されることが大切です。

免疫細胞療法を検討される患者さまには、以下のような状況の方が多くいらっしゃいます。
このような状況でも、「治す」ことを決してあきらめないという気持ちを持ち続けることが、治療への第一歩となります。ICVS東京クリニックでは、患者さまの現在の状況を丁寧にお聞きし、ひとりひとりに適したアドバイスをご提供することを大切にしています。
ICVS東京クリニック(東京都千代田区)が提供するHITV療法は、樹状細胞を腫瘍内へCTガイド下で直接投与する、独自開発の免疫細胞療法です。
樹状細胞は、免疫系において「司令塔」の役割を担う細胞です。がん抗原の情報をT細胞などの攻撃部隊に伝え、がんへの免疫応答を引き出す働きがあります。HITV療法では、患者さまご自身の血液から採取した樹状細胞を院内の細胞培養加工施設(CPC)で培養し、CTガイド下で腫瘍内に直接投与します。腫瘍内に直接届けることで、より効率的な免疫応答の誘導が期待できるとされています(個人差があります)。
2008年の開院以来、東京都千代田区のクリニックとして世界2,000名以上の治療実績を積み重ねてきました。国内外から多くの患者さまがお越しになっており、日本語・英語・中文でのご対応も可能です。

HITV療法は、完全予約制・日帰り外来通院で受けていただける治療です。ご通院の負担を可能な限り軽減できるよう配慮しております。
治療費(総額)および CTガイド下投与オプションの費用については、患者さまの状態・治療計画によって異なりますため、まずはお気軽にご相談ください。HITV療法は全額自己負担の自由診療となります。
⚠ 治療に関するご注意
HITV療法は自由診療(保険適用外)です。すべての患者さまに同じ効果が得られるわけではなく、治療効果には個人差があります。また、いかなる治療においても一定のリスクが伴います。治療の適応・内容・費用については、担当医との十分な面談・説明のうえでご判断いただくことを強くお勧めします。
理事長:蓮見賢一郎 先生よりメッセージ
「治す」ことを決してあきらめず、これまでの治療の限界を超えて、がんから解放されるために。がんで苦しんでおられる患者さまやご家族の力となり、支えになるために尽くします。
ICVS東京クリニックでは開院以来、免疫療法によるがんの縮小や消失を目指してまいりました。治療が始まった瞬間から、医師は患者さまのパートナーです。どんな困難な状況に陥っても、最良のガイドとなるべく尽力いたします。
まずは患者さまご自身やご家族の方に、お受けになる治療について丁寧にご説明し、ご理解とご納得をいただくことを大切にしています。「どうすればいいかわからない」という段階でも、お気軽にご相談ください。

この記事のまとめ
「今の自分にできることを知りたい」「標準治療以外の選択肢を探したい」——どんなご状況でも、まずはお気軽にご相談ください。担当医が患者さまとご家族に寄り添い、丁寧にご説明いたします。
診療時間:9:00〜12:00 / 13:00〜17:00(土・日・祝休診)東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ内新紀尾井町ビル4F東京メトロ「赤坂見附駅」徒歩4分 /「永田町駅」徒歩5分 / JR「四ツ谷駅」徒歩8分

「もっと早く知っていれば」「自分のがんに合った治療はないか」——そう感じておられる患者さまやご家族の方は、決して少なくありません。がんの予防や進行を抑える上で、私たちの体に備わる免疫の力が大きな役割を果たすことが、近年ますます注目されています。
ICVS東京クリニック(東京都千代田区)では、2008年の開院以来、免疫細胞を活用したHITV療法を通じて、世界2,000名以上の患者さまとともに歩んできました。この記事では、がん予防と免疫の関係から、HITV療法の特徴まで、わかりやすくご説明します。
がん予防と免疫の関係について知りたい方へ
東京都千代田区で、免疫細胞療法や免疫の働きについて詳しく相談したい方は、医療法人社団ICVS東京クリニックへご相談ください。
将来の健康管理や再発予防について相談したい方にもおすすめです。
「標準治療を続けているけれど、これ以上できることはないのだろうか」「再発を防ぐために、免疫を高める方法はあるのか」——こうした問いを抱えながら毎日を過ごしておられる患者さまやご家族の方の気持ちを、私たちは大切に受け止めています。
がんと診断された後、「予防」や「再発抑制」の選択肢が限られていると感じる方は多くいらっしゃいます。抗がん剤や放射線による標準治療が奏効しにくくなった段階でも、「まだできることがある」という事実を、多くの方にまず知っていただきたいのです。
特にステージⅣの進行がんや再発がんの患者さまにとって、次の一手を探すことは心身ともに大きな負担です。情報が多すぎてどれが正しいのかわからない、信頼できる専門医に相談したいという声も多く届いています。
「免疫力を上げれば、がんは防げる」という情報がインターネット上にあふれています。しかし、これは少し単純化された見方です。免疫とがんの関係は複雑であり、「免疫を高める」だけでなく、「免疫をがんに向けて正しく機能させる」ことが重要とされています。
がん細胞は、免疫から逃れるための巧みな仕組みを持っています。そのため、一般的な「免疫力アップ」だけでは、進行したがんに対応することは難しいのが実情です。専門的な医療アプローチが必要とされる理由が、ここにあります。
手術・抗がん剤・放射線という三大標準治療は、がん医療の中心です。しかし、すべての患者さまにすべての治療が有効とは限りません。再発・転移が起きた場合や、標準治療の副作用で体力が低下している場合など、次のステップとして免疫細胞療法が選択肢に入ることがあります。
ICVS東京クリニックには、国内外からそうした状況の患者さまが多くご相談にいらっしゃいます。日本語・英語・中文でのご対応も可能です。

がん予防や進行抑制に免疫がどう関わるのか、まず基本的な仕組みを整理しましょう。難しい専門用語をなるべく使わずにご説明します。
免疫とは、外から侵入するウイルスや細菌、そして体内で生まれる異常細胞(がん細胞を含む)を見つけて攻撃・排除する、体本来の防御システムです。リンパ球(T細胞・NK細胞など)や樹状細胞と呼ばれる免疫細胞が連携してはたらいています。健康な体では、毎日数千個ともいわれる異常細胞が生まれていますが、免疫がそれを早期に除去しています(個人差があります)。
がん細胞は非常に巧みで、免疫細胞から攻撃されないよう「自分は正常な細胞だ」と偽装したり、免疫細胞のはたらきを抑制する物質を分泌したりします。これを「免疫逃避」といいます。この仕組みがうまく機能してしまうと、がんは免疫の監視をすり抜けて増殖を続けます。がんに対する免疫療法は、この「免疫逃避」を打ち破ることを目的としています。
樹状細胞は、免疫細胞の中でも特に重要な「司令塔」的な役割を持っています。がん細胞の情報(抗原)を読み取り、T細胞などの攻撃部隊に「これを倒せ」と指令を出す役割を担っています。HITV療法では、この樹状細胞を体外で培養・活性化させ、がん病巣へ直接届けることで、免疫の攻撃力を高めることを目指しています。
近年、がん治療の分野で免疫療法への関心が急速に高まっています。従来の治療が体全体に作用するのに対し、免疫細胞療法は患者さま自身の免疫を活用してがんに特異的に働きかけるアプローチであることが、大きな特徴のひとつです。
ただし、免疫細胞療法はすべての患者さまに同じ効果が得られるものではなく、個人差があります。効果の出方や治療の適応については、専門医による丁寧な評価が不可欠です。
「がんを予防する」という観点でも、免疫のはたらきは重要です。再発や転移を抑えるための補助的なアプローチとして、免疫細胞療法が検討される場面も増えています。標準治療後の維持療法や、体力が回復した段階での再発予防を目的に相談にいらっしゃる患者さまも、ICVS東京クリニックには多くいらっしゃいます。
ICVS東京クリニックが独自に開発したHITV療法(Human Initiated Therapeutic Vaccine)は、患者さまご自身の血液から採取した樹状細胞を、体外の専用施設で培養・活性化させた後、CTガイド下でがん病巣の内部に直接投与するという治療法です。
一般的な免疫細胞療法では点滴(静脈内投与)が多く使われますが、HITV療法では画像診断(CT)を活用してターゲットとなる腫瘍を確認しながら、活性化した樹状細胞をピンポイントで届けます。これにより、がん病巣の中で直接免疫応答を引き起こすことを目指しています。
HITV療法の特徴
治療を受ける前に知っておきたいこと

HITV療法の品質を支えるのが、クリニック内に設置された国際GMP基準の細胞培養加工施設(CPC:Cell Processing Center)です。採取した免疫細胞を安全・高品質に培養・加工するための専用施設であり、院内にCPCを持つことで、細胞の品質管理を一貫して行える体制を整えています。
培養から投与まで、一連のプロセスを同一施設内で管理できることは、治療の安全性と品質の一貫性を保つ上で重要な要素です。
HITV療法は、現在受けておられる手術・抗がん剤・放射線などの標準治療と並行して受けていただくことが可能です。「標準治療を続けながら、免疫の力もプラスしたい」とお考えの患者さまにも対応できます。ただし、ご状態によっては組み合わせに制限がある場合もありますので、まずは専門医にご相談ください。
⚠ ご注意ください
HITV療法は自由診療(全額自己負担)です。治療費は治療計画によって異なります。また、治療の効果には個人差があり、すべての患者さまに同等の結果が期待できるものではありません。治療の適応・内容・費用については、必ず医師との十分な相談と説明を受けた上でご判断ください。
「まだ治療を受けるか決めていない」「自分の状態がHITV療法の対象になるか知りたい」という段階でも、お気軽にご相談いただけます。電話・オンライン・対面での医療相談(税込11,000円)をご利用いただけます。遠方にお住まいの方や、まず話だけ聞きたいという方にも対応しています。
初診(税込33,000円)では、現在のお体の状態・これまでの治療歴・検査データなどを詳しく確認します。その上で、患者さまお一人おひとりに合わせたオーダーメイドの治療計画をご提案します。「どんな治療をするのか」「費用はどのくらいか」を丁寧にご説明し、ご納得いただいてから次のステップへ進みます。
HITV療法の治療費(総額)は治療計画によって異なり、全額自己負担の自由診療となります。CTガイド下投与オプションの費用についても、診察時に詳しくご案内します。まずはお気軽にお問い合わせください。
治療開始後は、患者さまから採血し、院内CPCで樹状細胞を培養・活性化させます。培養が完了したら、CTガイド下でがん病巣内へ直接投与します。治療は外来通院で行われ、日帰りで受けていただけるのが大きな特徴です(個人差があります)。入院の必要がないため、日常生活への影響を抑えながら治療を続けやすい環境を整えています。
理事長:蓮見賢一郎 先生より
「治す」ことを決してあきらめず、これまでの治療の限界を超えて、がんから解放されるために——ICVS東京クリニックは、そのような思いで歩み続けてきました。がんで苦しんでおられる患者さまやご家族の力となり、支えになるために尽くします。治療が始まった瞬間から、医師は患者さまのパートナーです。どんな困難な状況に陥っても、最良のガイドとなるべく尽力いたします。まずは患者さまご自身やご家族の方に、お受けになる治療について丁寧にご説明し、ご理解とご納得をいただくことを大切にしています。一人でも多くの患者さまに、新たな選択肢として免疫細胞療法を知っていただければ幸いです。
この記事のまとめ
「自分はHITV療法の対象になるのか」「標準治療と並行して受けられるか」など、どんな小さなご疑問でも、ICVS東京クリニックの専門医が丁寧にお答えします。東京都千代田区・赤坂見附駅から徒歩4分。電話・オンライン・対面でのご相談に対応しています(完全予約制)。

「免疫細胞療法に興味があるけれど、どこに相談すればいいかわからない」「地方に住んでいて、東京の専門クリニックに足を運ぶのが難しい」——そんなお悩みを抱えておられる患者さまやご家族の方は、決して少なくありません。
がん免疫細胞療法のオンライン相談は、体力的に外出が困難な進行がん患者さまにとって、治療の第一歩を踏み出すための大切な手段です。しかし「費用はいくらかかるのか」「どのクリニックに頼むべきか」「相談から治療開始までどんな流れになるのか」——こうした具体的な疑問に答えてくれる情報はなかなか見つかりにくいのが現状です。
この記事では、東京都千代田区で2008年より独自開発のHITV療法に特化して診療を続けるICVS東京クリニックが、がん免疫細胞療法のオンライン相談を検討されている方へ向けて、相談費用・窓口の選び方・実際の相談フローをわかりやすくご説明します。
まずはオンラインで相談したい方へ
東京都千代田区の医療法人社団ICVS東京クリニックでは、免疫細胞療法に関する相談を受け付けています。
遠方の方や来院前に話を聞きたい方にもおすすめです。

ステージⅣの進行がんや再発がんと診断された患者さま、あるいは標準治療(抗がん剤・放射線治療)が思うように効かなくなってきたと感じておられる方にとって、「次の選択肢」を探すことは、心身ともに大きな負担を伴うことです。
特に、地方在住・海外在住・体力的に外出が困難な患者さまにとっては、東京の専門クリニックに実際に足を運ぶこと自体がひとつのハードルになっています。「遠くまで行けるか不安」「移動だけで体力を消耗してしまう」「海外からでも相談できるのだろうか」——こうした声を、私たちはこれまで多くの患者さまやご家族から伺ってきました。
また、オンライン相談に踏み切る前に、こんな疑問を抱かれる方も多いようです。
こうした不安や疑問は、どれも当然のことです。「治す」ことをあきらめず、新しい選択肢を探そうとする行動こそが、治療の可能性を広げる第一歩になります。まずは、情報を整理するところから始めていきましょう。
オンライン相談の流れや費用を理解するためにも、まずがん免疫細胞療法そのものについて、基本的な仕組みを整理しておきましょう。
がん免疫細胞療法とは、患者さまご自身の血液から免疫細胞を取り出し、体外で培養・活性化させたうえで体内に戻すことで、がんへの免疫応答を高めることを目指す治療法です。抗がん剤や放射線治療とは異なるアプローチで、標準治療との併用も可能なケースがあります(担当医の判断による)。
樹状細胞は、免疫系の中でも「司令塔」と呼ばれる細胞です。がんの情報をT細胞(攻撃部隊)に伝える役割を担っており、樹状細胞を活性化させることで免疫系がより効率よくがん細胞を認識できるよう促すことが期待されています。ただし、効果には個人差があります。
がん免疫細胞療法は現時点では自由診療(保険外診療)となるため、治療費は全額自己負担です。費用は治療計画によって大きく異なるため、オンライン相談や初診で詳細を確認することが重要です。まずは相談から始め、内容をきちんと理解したうえで判断することをお勧めします。
がん免疫細胞療法に関するオンライン相談の費用は、クリニックによって異なります。ICVS東京クリニックでは、医療相談(電話・オンライン・対面):税込11,000円、初診料:税込33,000円という明確な費用設定を設けています。
治療費(HITV療法の総額)については、患者さまお一人おひとりの状態・治療計画によって異なるため、まずはオンライン相談や初診でのご確認をお勧めしています。CTガイド下投与オプションの費用についても、同様に個別にご案内しています。
⚠ よくある誤解:「無料相談=質が高い」とは限りません
費用がかかる医療相談は「もったいない」と感じる方もいらっしゃいますが、費用のかかる相談の場合、担当医師が事前に資料を確認し、個別の治療計画について責任ある回答を行う体制が整っていることが多いです。無料相談でも有料相談でも、担当するのが医師かどうか・治療の詳細まで話せるかを確認することが重要です。

数多くの選択肢の中からオンライン相談先を選ぶ際、以下のポイントを参考にしてみてください。
✅ 選ぶ際に確認したい点
⚠ 注意したい点
地方にお住まいの方や、海外在住の患者さま、あるいは体力的な理由でクリニックまでの移動が困難な方にとって、オンライン相談(電話・ビデオ通話)は治療の入り口として非常に有効です。
オンライン相談では主に以下の内容を確認することができます(担当医師の判断により異なります)。
ICVS東京クリニックでは日本語・英語・中文(中国語)での対応が可能なため、海外にお住まいの患者さまやご家族からのご相談も多数お受けしています。東京都千代田区という立地から、国内外を問わず多くの方が治療のために来院されています。
最初の一歩は、医療相談です。電話・オンライン・対面のいずれかをお選びいただけます。費用は税込11,000円です。この段階では、現在の病状や治療歴をお伝えいただき、HITV療法が適応となる可能性があるかどうかの初期的な方向性を確認します。
「まだ受けるかどうか決めていない」という段階でも相談できます。治療を受けるかどうかの意思決定は、十分な説明と理解のうえで患者さまご自身とご家族が行っていただくものです。まずは気軽にご相談ください。

オンライン相談を経て、来院が可能な状態になったタイミングで初診をお受けいただきます。初診料は税込33,000円です。初診時には、医師が患者さまの状態を詳細に把握したうえで、治療計画の方向性について丁寧にご説明します。
ICVS東京クリニックではオーダーメイドの治療計画を採用しており、患者さまひとりひとりの状況に合わせたプランを提案しています。治療費(HITV療法総額)は治療計画の内容によって異なるため、初診時にご確認いただくことをお勧めします。
治療計画に同意いただいたうえで、治療が開始されます。ICVS東京クリニックのHITV療法は完全予約制・日帰り外来通院で行われるため、入院が難しい患者さまでも受けやすい体制が整っています。
治療の主な特徴として、樹状細胞をCTガイド下で腫瘍内へ直接投与するという独自の手法(HITV療法)が挙げられます。また、院内に国際GMP基準の細胞培養加工施設(CPC)を完備しているため、細胞の培養・品質管理を一貫して院内で行えます。これにより、品質の安定した治療が期待できます(効果には個人差があります)。
地方や海外から来院される場合は、治療スケジュールに合わせた来院計画について相談時にご確認ください。来院回数の目安なども、担当医師から個別にご案内しています。
理事長 蓮見賢一郎 先生よりのコメント
「がんの診断を受けてから、患者さまとそのご家族が経験される不安・孤独・焦りは、想像を絶するものがあります。『治す』ことを決してあきらめず、これまでの治療の限界を超えて、がんから解放されるために——ICVS東京クリニックはその思いを胸に、2008年より診療を続けてきました。
オンライン相談や電話相談を通じて、まずは現在の状況をお聞かせください。治療が始まった瞬間から、医師は患者さまのパートナーです。どんな困難な状況であっても、最良のガイドとなるべく、私たちスタッフ一同が誠心誠意、力を尽くします。
地方や海外にお住まいの方、体力的に外出が難しい方にも、まずオンライン相談からお気軽にご連絡ください。患者さまご自身とご家族の方に、受けていただく治療について丁寧にご説明し、ご理解とご納得をいただくことを何より大切にしています。

| 院名 | ICVS東京クリニック |
|---|---|
| 理事長 | 蓮見 賢一郎 |
| 診療科目 | 内科・外科(がん免疫細胞療法専門:HITV療法) |
| 所在地 | 東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ内 新紀尾井町ビル4F |
| アクセス | 東京メトロ丸ノ内線・銀座線「赤坂見附駅」徒歩4分/有楽町線「永田町駅」徒歩5分/JR「四ツ谷駅」徒歩8分 |
| 診療時間 | 9:00〜12:00 / 13:00〜17:00(土・日・祝 休診) |
| 医療相談 | 税込 11,000円(電話・オンライン・対面) |
| 初診料 | 税込 33,000円 |
| 治療費 | 要相談(治療計画による・全額自己負担の自由診療) |
この記事のポイントまとめ

「もう打つ手はない」と言われた日から、患者さまとご家族の時間は変わってしまいます。それでも、あきらめずに次の一歩を踏み出したいと願う方へ。自由診療の免疫療法という選択肢を、まず知ることから始めてみませんか。
この記事では、余命宣告後にがん患者さまとご家族が具体的に何をすべきかを、5つのステップに整理してお伝えします。東京都千代田区のICVS東京クリニックが開発・実施するHITV療法の特性をベースに、現実的な期待値とともに解説します。
今後の治療方針に悩んでいる方へ
東京都千代田区で、自由診療や免疫細胞療法について情報収集したい方は、医療法人社団ICVS東京クリニックへご相談ください。
治療歴や病状に応じた相談が可能です。
「手術も抗がん剤も効かなくなった」「主治医からこれ以上の積極的治療は難しいと言われた」。こうした状況に置かれた患者さまやご家族が、ICVS東京クリニックにご相談にいらっしゃいます。
余命宣告を受けた直後は、何から調べればいいのかさえわからないという方がほとんどです。インターネットには膨大な情報があふれ、どれが信頼できるのか判断する気力さえ残っていないこともあります。「自由診療って何?」「免疫療法は本当に意味があるの?」という疑問を抱えたまま、時間だけが過ぎていく——そんな焦りを感じている方も少なくありません。
まず大切なのは、情報の整理と行動の優先順位をつけることです。限られた時間とエネルギーを、本当に意味のある選択に使うために、ここで一度立ち止まって整理してみましょう。
よくある誤解のひとつが、「自由診療=根拠のない治療」というイメージです。しかし自由診療とは、保険診療の適用外であるというだけで、医師が行う医療行為に変わりはありません。がんの免疫療法の分野では、国内外で多くの研究・臨床データが蓄積されており、ICVS東京クリニックのHITV療法も2,000名以上の治療実績をもとに継続的に改善されてきた療法です。
標準治療が奏効しなくなった段階でも、免疫療法という選択肢を検討することは、治療の可能性を広げることにつながります。
患者さまと同様に、ご家族も大きなストレスを抱えています。「もっと何かできることがあるはずだ」という思いで情報を集め続けるご家族の姿は、当クリニックでも多くお見受けします。ICVS東京クリニックでは、患者さまだけでなくご家族も含めたサポートを大切にしており、ご相談の段階からともに考える姿勢でお迎えしています。
HITV療法を理解するために、まず「なぜ免疫細胞ががんを攻撃できるのか」という基本的な仕組みから整理しましょう。
樹状細胞は、体内に侵入した異物(がん細胞を含む)の情報を免疫細胞に伝える役割を担います。樹状細胞が正常に機能することで、T細胞などの免疫細胞ががんを認識し、攻撃できるようになります。がん患者さまの体内では、この樹状細胞の機能が低下していることが多く、がん細胞が免疫系から「見えない」状態になっていることがあります。
ICVS東京クリニックが独自に開発したHITV療法は、患者さまご自身の血液から樹状細胞を培養し、CTガイド下で腫瘍内に直接投与する方法です。腫瘍の内部に免疫の「指令塔」を届けることで、免疫細胞ががん細胞を認識・攻撃しやすい状態をつくることが期待できます。この投与方法はICVS東京クリニックが独自に開発・実施しているものです。
ICVS東京クリニックには、国際GMP基準に準拠した細胞培養加工施設(CPC)が院内に完備されています。患者さまから採取した細胞を安全・高品質な環境で培養し、一貫した管理のもとで投与まで行うことができます。外部委託ではなく院内一貫体制であることが、品質と安全性の確保につながっています。

HITV療法は、手術・抗がん剤・放射線療法といった標準治療と並行して行うことが可能です。「標準治療を続けながら免疫療法も受けたい」「主治医のもとで治療を続けつつ、もう一つの選択肢として検討したい」という方にとって、切り替えではなく「追加」として考えられる点が特徴のひとつです。ただし、患者さまの状態や他の治療との兼ね合いによって判断が異なりますので、まずは医療相談でご確認ください。
HITV療法は主に、ステージⅣの進行がんや再発がん、標準治療が奏効しなくなった方を対象としています。東京都千代田区のクリニックですが、国内各地はもとより海外からも患者さまがいらっしゃっており、日本語・英語・中文での対応が可能です。日帰り外来通院で受けられるため、遠方の方でも通いやすい体制が整っています。
「何をすべきか」という問いに答えるために、余命宣告を受けた後に患者さまとご家族が実際に取れる行動を5つのステップに整理しました。これはICVS東京クリニックへの相談を前提としたうえで、現実的に動ける順序です。
まず手元にある検査結果・画像データ・診断書・治療歴をまとめましょう。HITV療法の適応を判断するためには、がんの種類・ステージ・転移の状況・これまでの治療歴が重要な情報となります。紙でもデータでも構いません。「どこに何があるかわからない」という方は、主治医やかかりつけ医に診療情報提供書(紹介状)の作成を依頼することから始めましょう。
ICVS東京クリニックでは、電話・オンライン・対面のいずれかで医療相談(税込11,000円)を受け付けています。「まだ治療を受けるかどうか決めていない」「本当に自分に合うのかわからない」という段階でも問題ありません。まずは現在の状況をお話しいただき、HITV療法の適応や治療の流れについて専門的な視点からご説明します。遠方の方や外出が難しい方には、オンライン相談が特に便利です。
医療相談の後、HITV療法を検討されたい場合は初診(税込33,000円)にお越しください。ご持参の検査データをもとに、理事長・蓮見賢一郎医師が患者さまの状態に合わせたオーダーメイドの治療計画を作成します。一人ひとりのがんの状態・体力・生活状況に応じた計画を立てるため、「何クール必要か」「どのくらいの頻度で通うのか」なども丁寧にご説明します。
HITV療法は全額自己負担の自由診療です。治療費の総額は治療計画によって異なりますので、初診時に詳しくご説明します。「費用が心配で相談しにくい」と感じている方も多いですが、費用の内訳や支払い方法も含めて正直にご相談いただけます。治療を受けるかどうかの最終判断は、十分にご理解・ご納得いただいた後でかまいません。
HITV療法は日帰り外来通院で受けられます。入院の必要がないため、これまでどおりの生活を維持しながら治療を続けやすいのが特徴です。標準治療の主治医との連携も可能で、「どちらかを選ばなければならない」ということはありません。治療の経過に応じて計画を見直すこともあります。個人差がありますが、経過観察と柔軟な計画変更が長期的なサポートにつながります。
⚠ ご注意ください
HITV療法を含む免疫細胞療法は、すべての患者さまに同じ効果が得られるものではありません。治療効果には個人差があります。がんの種類・ステージ・体の状態・他の治療との組み合わせによって、結果は異なります。当クリニックでは、治療前に期待できる効果とリスクの両方を丁寧にご説明し、患者さまが十分にご理解・ご納得いただいたうえで治療を開始します。

HITV療法のような自由診療の免疫療法を選ぶ際には、メリットと注意点の両方をしっかり理解したうえで判断することが大切です。
✅ 期待できるメリット
⚠ 注意しておきたい点
余命宣告はあくまでも統計的な予測であり、個々の患者さまの経過を断言するものではありません。ICVS東京クリニックでは2008年の開院以来、免疫療法によるがんの縮小や消失を目指して、多くの患者さまとともに歩んできました。「治す」ことを決してあきらめず、これまでの治療の限界を超えるために、私たちは存在しています。
当クリニックではこれまでに世界2,000名以上の患者さまにHITV療法を実施してきました。その経験から言えることは、がんの種類・ステージ・治療開始のタイミング・体の状態によって、治療の反応には大きな個人差があるということです。「奇跡的な回復」を約束することはしませんが、「一人ひとりの最善を誠実に追求する」という姿勢でご支援することをお伝えします。

⚕ 理事長:蓮見賢一郎 医師コメント
「治す」ことを決してあきらめず、これまでの治療の限界を超えて、がんから解放されるために——私たちICVS東京クリニックは2008年の開院以来、この思いを変えることなく診療を続けてきました。
余命宣告を受けた患者さまとご家族が、「何をすべきか」「どこへ行けばいいか」と迷われているお気持ちは痛いほどわかります。だからこそ、まずは医療相談という形で、気軽にお声がけいただきたいのです。治療を受けるかどうかを決める前に、正確な情報をお伝えし、一緒に考える時間を持っていただけたら幸いです。
治療が始まった瞬間から、医師は患者さまのパートナーです。どんな困難な状況に陥っても、最良のガイドとなるべく尽力いたします。がんで苦しんでおられる患者さまやご家族の力となり、支えになるために尽くします。
「自分に合うかどうかわからない」という段階でも大丈夫です。医療相談(税込11,000円・電話・オンライン・対面)から始められます。東京都千代田区のICVS東京クリニックが、患者さまとご家族の力となり、支えになるために尽くします。
【クリニック情報】ICVS東京クリニック|東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ内新紀尾井町ビル4F|診療時間:9:00〜12:00 / 13:00〜17:00(土・日・祝休診)|東京メトロ丸ノ内線・銀座線「赤坂見附駅」徒歩4分、有楽町線「永田町駅」徒歩5分、JR「四ツ谷駅」徒歩8分
⚕ 理事長 蓮見賢一郎(外科・腫瘍免疫専門)・院長 蓮見淳 より
「”治す”ことを決してあきらめず、これまでの治療の限界を超えて、がんから解放されるために。がんで苦しんでおられる患者さまやご家族の力となり支えになるために尽くしたいと考えています。治療が始まった瞬間から、私たちは患者さまのパートナーです。どんな困難な状況であっても、最良のガイドとなるべく尽力いたします。悪性リンパ腫の再発リスクを前に、ひとりで悩まれているなら、ぜひ一度ご相談ください。東京都千代田区のクリニックで、国内外どちらの患者さまも誠心誠意お迎えいたします。」